unheard joke echos in a torn world
大崎で見つけた珈琲豆専門店
大崎駅から少し歩くのですが大崎に注文してから焙煎してくれる珈琲豆専門店を見つけましたのでご紹介します。壮年の男性マスターが一人で切り盛りしています。
わたしはいつものごとく苦めの珈琲を求めた結果、お店で薦められていたブラジル ミナスジェライス州のプレミアムショコラを選択しました。
ブラジルは、美味しい苦い珈琲の産地だと思いますので期待ができます。なおミナスジェライス州は地図で調べると下記のあたりになります。
焙煎度合いを選択できましたので、二番目に深いフレンチローストを依頼しました。値段は200gからで1450円でした。
最近心掛けている 細挽きの珈琲豆を15〜22 gで200ml程度のお湯で淹れていきます。
わたしの個人的な評価は苦味 8/10点、酸味1/10点です。しっかりした苦味があり酸味を含めた他の雑味が低く抑えられています。苦味でいうとかなり満足できるレベルだと思いました。一方で、苦い味でのシングルオリジンの豆はどうしても味が単調になりがちなところでコクであったり深みの部分が感じ取れないのではないかと思うところでした。
総合して満足できる苦味で値段も200gとして考えるとお手頃なので、今後も継続して買いたい珈琲豆の一つだと思います。
同じドルチェ・バッハの珈琲豆については以下の記事も是非ご覧ください。