渋谷 Paul Bassett(ポール・バセット) インドネシア リントン

渋谷のエスプレッソ向け浅煎り派珈琲

 渋谷に立ち寄ったついでに渋谷で珈琲豆を買うことにしました。ヒカリエの地下2階にあるPaul Bassettを訪れました。後から調べてわかったんですが店名のPaul Bassettはオーストラリア人の2003年のバリスタチャンピオンということで、オーストラリアを除いて日本と韓国に出店している珈琲チェーンです。オーストラリア出身ということでオーストラリア式のエスプレッソを中心にした珈琲です。

 あとから調べずに訪れて失敗したかもしれないと思いました。なぜならわたしはハンドドリップ派だからです。というか、その選択肢しか現在の自宅にありません。電気式か直火のエスプレッソ用機器を購入したほうがいいかもしれませんが、それはさておき(というか、知らずに)訪れました。

 調べなかったわたしが悪いのですが、浅煎りの珈琲豆が主体ということでしたのでその中からbodyの度合いがMaxのインドネシア リントンの豆を購入しました。

 浅煎り系は豆量を多くしても美味しくならないことは前回のブルーマウンテンからも学習しているので細挽きの珈琲豆を13〜15 gで200ml程度のお湯で淹れていきます。わたしの個人的な評価は苦味 2/10点、酸味4/10点です。苦味は感じず酸味が広がった後に脂とも取れるような舌触りを残します。味はブルーマウンテンに近いかもしれません。

 インドネシアのLintong Nihuta(リントン 二フタ)はトバ湖の南でマンデリン品種の生産地域です。過去に飲んだマンデリンと比べると、後味の舌触りが違うように思います。もしかしたら品種が違うかもしれません。

 やはり、Sweet Dessert Style Espressoと書かれているとEspressoで飲んでほしいのかなと思います。ハンドドリップではうまく表現できていないかもしれませんので、家にものを増やしたくはないですがエスプレッソメーカーを買う必要があるかもしれません…

 同じインドネシアの珈琲豆については以下の記事も是非ご覧ください。

同じPaul Bassettの珈琲豆については以下の記事も是非ご覧ください。

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